2024年6月13日
マンションの大規模修繕の方式で一般的なものに設計監理方式と責任施工方式があります。
マンション大規模修繕工事福岡.comを運営する住商産業はマンション大規模修繕・大規模改修で主流となった設計監理方式はもちろん責任施工方式にも対応しております。
というのもマスコミの報道による不適正(悪徳)コンサルの存在と手口の一部が明らかとなり設計監理方式の問題がクローズアップされたこと、 国土交通省は、管理組合等によるマンション大規模修繕工事の発注等の適正な実施の参考となるよう、大規模修繕工事の金額、工事内訳及びその設計コンサルタント業務の実施内容に関する実態調査を初めて実施し、その内容を公表しました。 https://www.mlit.go.jp/report/press/house06_hh_000154.html
利益相反の問題がある設計監理方式の見直しから責任施工方式も注目されるようになりました。
責任施工方式の一番のデメリットとして挙げられるのが第三者によるチェックです。住商産業では保険適用時の検査を第三者によるチェックに位置付けておりますのでマンション管理組合の皆さまが安心して責任施工方式の採用ができるようにお手伝いをしております。
公正で修繕積立金の無駄遣いを無くしたい管理組合の皆さまは住商産業福岡支店までお問い合わせください。無料で勉強会を行います。